Up-ScanConverter & Splitter
アップスキャンコンバーター&スプリッター(分配器)。
今までPCのPCIスロットに搭載されているキャプチャーボードにゲーム機からのコンポジット端子を接続して
Windows内へ出力されたゲーム画面を見ながら放送していました。
この方法ですと映像のタイムラグが約0.5秒の映像ラグが生じており、アクションゲームやレースゲームといった
操作に敏感なゲームだと、とてもじゃないですが放送中だと0.5秒の遅延で攻略が困難になります。
そこで、ゲーム機からの映像信号を分配機(スプリッター)で2方向に同時出力をし、
放送主であるHiRoQは遅延の無いディスプレイへ、視聴者はPCへ出力して画面をキャプチャさせる方法が適切です。
HDMIのスプリッターとHDMI入力が可能なキャプチャーボードの購入を考えていましたが、
VGAのサブディスプレイを使えないかと調べたところ、アップスキャンコンバーターで
S端子からVGAディスプレイへ出力ができることを知りました。
あとはS端子コードを分岐させて二股にした商品か、AVスプリッターを使用して分配するだけです。
前者のコード分配ですが、ただコードを分配する単純な商品で
値段もAVスプリッターと比べてかなりリーズナブルです。
ですが、某有名メーカーでは販売されていません。
ここで気づいた方は察しがいいですね。
ようは、「商品にならない」ということです。
理由はSooda!サイトの質問による回答。
アナログの映像信号は75Ωで送り75Ωで受けるのが鉄則で、
単純にニ分配して75Ω機器を2台パラレルにつなぐと受け手側は37.5Ωになってしまいます。
飲み物が入っている1つのペットボトルから、同じ容量のペットボトルが2つになんてなりませんよね。
1つのペットボトルに対して、半分の容量が2つになるはず。
なので、画質はかなり低下すると思います。
富士パーツ商会にあるS端子2分岐ケーブルの説明でも、
「分配した画像は明るさが低下します、きれいな画像のまま保存したりする目的には対応しません。」
と、注意書きがされている通り、実用的ではありません。
後者のAV分配機(スプリッター)ですが、TVに接続した状態に比べると質は劣るものの
前者の2分岐コードと比べれば実用範囲内だと思います。
候補としては Sony SB-RX200S がS端子&コンポジット端子が対応しています。
また、D端子対応であれば、SB-RX300Dとなります。
もう少し安いものだと マイコンソフト XVI-2 であれば価格.comで12,000円台で購入できます。
怪しげな商品であれば、1万円ちょっとでShinybow SB-3716という1入力4出力のスプリッターがありました。
最後にアップスキャンコンバータを介して、現在サブディスプレイで使用しているVGAの17インチでゲームを表示させます。
候補としては、S端子入力が可能な1万円台クラスのもの調べてみました。
Novac EntaVision MLⅡNV-ET2001 と PRINCETON PTV-TVBOX2 が、個人的には気になりました。
接続端子の種類、性能は OKWave 3色ケーブル、S端子、D端子の画質の違いについて を。
画質に関しては GAME Watchサイト 接続端子とケーブルで画面はどう変わるのか? を参照にして下さい。
これで揃ったと思います。
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参考にさせて頂いたサイト様
- AV Watch – ソニー、マルチ/パラレル出力可能なAVセレクタ-光デジタル音声セレクタなど計4機種
- ~デジモノに埋もれる日々~ – 4系統分配器「XVI-2」を使ってゲームのプレイ画面をそのまま録画!



